英会話について

小学校でも英語が必須科目に加えられ、会社でも英会話能力が問われる時代になってきました。そのため近頃は英会話教室や英語関連の教材が大きな注目を集めています。本屋さんを覗いてもTOEFLやTOEICのテキストが山積みにされています。
実は私、通っていた高校が英語科だったんです。そしてそれなりに成績も良い方でした。その後高校を卒業し、就職し、イギリスに出張する機会がありました。その時は実力を試す良いチャンスだ、と思っていたのですが、実際に行ってみると、もうガッカリでした。高校で学んだ英語の発音が、イギリスではまったく通じなかったのです(苦笑)
文法に関する知識はしっかりとあったため、文字にして書くとちゃんと相手に伝わるんです。しかし喋るとほとんど通じない。これには正直参ってしまいました。これが今から約15年前のお話です。こういう出来事もあり、私はイギリス出張から帰るとすぐに英会話教室に通い出しました。いくら正しい文法や単語を知っていても、それが伝わらなければまったく意味がないことを痛感したからです。
日本に来る外国人も同じですよね。文法が変だったとしても、発音が通じれば何を言いたいかが分かります。しかし発音ができていない外国人の日本語は、意味をまったく理解することができません。私のイギリス出張は、まさに後者だったわけです。
英会話教室に通うなら、当然ですがネイティヴ英語を学べる教室に通うのが一番だと思います。言葉は、書いて覚えることも大切ですが、それ以上に大切なのは聴いて学ぶことだと私は思っています。